第2次調査データセット
提供データ
本データを使用して論文等を公表される場合は、全環研会誌の該当年度報告書を引用していただくとともに、URL(http://db.cger.nies.go.jp/dataset/acidrain/ja/02/)を記載してください。
データに関する説明 [テキスト(.txt)形式] — 必ずお読みください
イオン濃度データ
夏季 | 冬季 | |
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1995年度 | 1995SUMMER.slk (221 KB) | 1995WINTER.slk (221 KB) |
1996年度 | 1996SUMMER.slk (264 KB) | 1996WINTER.slk (298 KB) |
1997年度 | 1997SUMMER.slk (279 KB) | 1997WINTER.slk (276 KB) |
地点属性データ
1995年度 | 1995POINT.slk (170 KB) |
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1996年度 | 1996POINT.slk (172 KB) |
1997年度 | 1997POINT.slk (170 KB) |
参考文献
- 全国公害研協議会酸性雨調査研究部会; 第2次酸性雨全国調査報告書(平成7年度), 全国公害研会誌, 21(4), 1996
- 全国公害研協議会酸性雨調査研究部会; 第2次酸性雨全国調査報告書(平成8年度), 全国公害研会誌, 22(4), 1997
- 全国公害研協議会酸性雨調査研究部会; 第2次酸性雨全国調査報告書(平成9年度), 全国公害研会誌, 23(4), 1998
沈着量分布図画像(参考)
この沈着量(降水量)分布図は、全公研協議会による第2次酸性雨全国調査の結果をもとにして地球環境研究センターが作成した。約50の測定点のデータを用い、曲率最小化法によって、全国の沈着分布を推定し、作図を行っています。
非海塩由来のイオン(nss)沈着量の算出に当たっては、Na+を基準として、降水中の海塩由来成分の組成が平均的な海水中の組成と同様であるとの仮定を用いました。
画像ファイルはGIF形式(.gif)であり、各種画像処理ソフトやWWWブラウザで閲覧することができます。
対象とした成分は、nss-Ca2+、H+、NH4+、NO3−、nss-SO42−、降水量です。