計算開始時刻・位置(緯度・経度)・高度、流跡線の長さ、移動経路算出モデル、時間積分方向をそれぞれ指定することで、1本の流跡線を計算できます。
計算結果は、球面および平面の地図上に投影できるほか、テキスト(CSV形式)でも出力することができます。
この計算には、ユーザ登録は必要ありません。
計算期間、初期位置(緯度・経度)・高度、計算間隔、流跡線の長さ、移動経路算出モデル、時間積分方向をそれぞれ指定することで、一定間隔で複数の流跡線を計算できます。定点観測所の上空を通過した流跡線をある期間にわたって調べる時に便利です。
※この計算を行うにはユーザ登録が必要です。
計算結果はユーザに紐づけられ、一覧で管理することができます。これまでに計算した結果を自由に呼び出して、地図上に投影したり、CSV形式でダウンロードすることができます。
定点から一定の時間間隔で複数計算した場合、もしくは任意の複数の日時・場所で計算した場合、計算結果は計算結果一覧に表示されます。
Submit
Queue
Processing
Finished
求めた流跡線は、以下の2通りの方法で球面もしくは平面の地図上に投影することができます。
地図の左上に、投影している流跡線の計算開始日時および期間が表示されます。
本サイトを利用して解析した結果を公表する場合は、本サイトを引用してください。また、米国NCEPの気象データも引用してください。
引用例
地球環境データベース 流跡線解析(METEX)、国立環境研究所
https://db.cger.nies.go.jp/ged/metex/ja/index.html(YYYY年MM月DD日閲覧)