陸域生態系吸収源ワークショップ
「陸域生態系の吸収源機能に関する科学的評価についての研究の現状」国際ワークショップの報告書。森林・土地利用分野における国内外の研究動向がまとめられている。
CGER Report, ISSN1341-4356, CGER-D030-2001
ボン合意とその政策的含意
京都議定書の運用ルールの枠組みが決められたボン合意について吸収源に限定して、合意に至るまでの交渉過程を分析し、その政策的含意、問題点、今後の展望を明らかにした報告書。
CGER Report, ISSN1341-4356, CGER-D029-2001
Institutional Dimension of Global Environmental Change, Carbon Management Research Activity
IDGECにおける 3大研究プロジェクトの1つである「炭素管理の制度的側面」に関する初の国際ワークショップにおける発表、議論をとりまとめた報告書。「炭素管理の制度的側面」は国際研究プログラムで、京都議定書に導入された京都メカニズムや、長期的な地球温暖化防止に関わる国際レジームの制度設計に関わる課題を研究することを目的としている。英語。
CGER Report, ISSN1341-4356, CGER-D028-2001
京都議定書における吸収源プロジェクトに関する国際的動向
吸収源関連プロジェクトの基本認識をとりまとめるとともに、森林・土地利用分野におけるCDM/JI(Clean Development Mechanism/Joint Implementation: クリーン開発メカニズム/共同実施)に関して、国際的な動向や議論、また主要な機関の動向についてとりまとめた出版物。
CGER Report, ISSN1341-4356, CGER-D027-2000