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GEMS/Water St. No.080006

相模貯水池相模湖大橋ステーション

カテゴリー:トレンド

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サイト概要

■担当機関

横浜市水道局

(神奈川県横浜市保土ヶ谷区川島町522)

ステーション名 相模貯水池相模湖大橋
ステーション番号 080006
観測開始日 1951年5月1日
位 置 神奈川県相模原市
北緯:35度36分49秒
東経:139度12分00秒
標 高 167.0m
平均水深 19.4m
最大水深 33.8m
面 積 3.3km2
体 積 0.0632km3
環境基準類型 河川A

周辺状況

■相模貯水池相模湖大橋について

相模湖は神奈川県北部に位置する日本で最初に河川総合開発事業で建造された多目的ダムで、相模川(この地域では桂川とも呼ばれる)をせき止めて出来た人造湖である。
昭和19年12月に湛水を開始し、神奈川県の水源として主に用いられているほか、水力発電のエネルギー源としての役割も果たしている。

■水質データ提供地点

採水地点は相模ダム上流約250mの場所に位置する相模湖大橋の中心。
取水口は相模湖ダムから約4km下流にある沼本ダム(沼本取水口)で、この地点から取水している。

観測概要

■調査日

毎月1回。

■採水方法

橋の中央から表層水をバケツですくい採る。

■観測項目

pH,水温,全リン,イオン状シリカ,全有機炭素,BOD,COD,大腸菌,大腸菌群

その他

■水質現状

水質汚濁指標横目について最近10年間の年平均値には大きな変動は見られない。しかし、相模湖の全リンは最近2年間増加傾向にあり、窒素とリンの富栄養化許容レベル(一般的には窒素0.2mg/L以下、リン0.02mg/L以下)から見ると、依然として富栄養化のレベルが続いている。

■課題等

近年、湖内の富栄養化に伴う藻類の繁殖により、浄水処理における生物障害がみられる。とくに毎年夏季にはアナベナ由来によるかび臭が発生しており、浄水場では活性炭注入により対処している。かび臭発生機構の解明や、活性炭が高価であることから活性炭の効率的使用が今後の課題である。

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生物・生態系環境研究センター GEMS/Water英文(カナダ本部)