落石岬の温室効果ガス/大気汚染物質トレンド

国立環境研究所 地球システム領域 地球環境研究センターは、1994年に北海道にある落石岬に地球環境モニタリングステーション―落石岬を建設し、温室効果ガスの長期トレンドを観測しています。ステーションは岬の先端に位置し、海面から50mの高さにあります。

このページでは、落石岬モニタリングステーションで観測された二酸化炭素(CO2)、オゾン(O3)、二酸化硫黄(SO2)、一酸化窒素(NO)、窒素酸化物(NOx)、光学的黒色炭素(OBC)、粒子状物質(PM2.5, PM10)の最新の濃度とその変化量を提供しています。

なお、表示している値(平均値およびグラフ)のQC(品質管理)は現状不完全で、異常値を含みます。短寿命成分については、近日中により正確なデータに置き換わります。科学的解析に用いる場合は『データセット一覧』から公開されている確定値を使用してください。

リアルタイムデータ

表示したい化合物を以下から選択してください。

時系列プロット

全観測期間の日平均値

ここでは、全観測期間の日平均値をダウンロードすることができます。
期間 日平均値

濃度の平均値

平均値 1日 7日 30日 365日 最終更新日

年変化量(CO2 , O3のみ)

年変化量 最終更新日