グラフ作成

国立環境研究所 地球環境研究センター(以下地球センター)では、直轄局の観測データを不定期に公開しています(更新タイミングに関しての要望には対応できません)。
また過去のネットワーク参加局の観測データも引き続き公開しています。
公開されたデータのご利用は原則自由ですが、「研究で」使用される方は事前に連絡をください。
公開データを利用してグラフ作成する場合に、注意いただきたい事項をここに記載します。 なお、 「データをご利用される方へ<公開データ、グラフデータ、数値データについての説明事項>」 を、ご一読ください。

データの取得

データは、「観測データ公開」ページ下部の「数値データ提供」からダウンロードして下さい。
【例】つくば局の場合
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単位と出典

  1. 単位
    紫外線の単位は、[kJ/㎡](kは小文字、Jは大文字)と記載して下さい。kJの読み方はキロジュールです。
    紫外線A波はUV-A、紫外線B波はUV-Bと表記し、「-」(ハイフン)を付けてください。
  2. 出典
    西暦年と観測局名を記載して下さい。
    【例】2016年つくば局で観測したUV-A,UV-Bの月別値グラフの場合
    出典:国立環境研究所 地球環境研究センター 2016年 つくば局観測データ
    なお、UV-Aだけ、(またはUV-Bだけ)のグラフを作成する場合は、データの種類を記載してください。
    【例】2016年つくば局で観測したUV-Aの月別値グラフの場合
    出典:国立環境研究所 地球環境研究センター 2016年 つくば局UV-A観測データ

グラフ掲載に係る連絡

データ使用の申請手続きは必要としておりません。
作成されたグラフが雑誌・冊子に掲載された場合は、表紙、目次及びグラフ掲載箇所のページを、 チラシなどの場合は全体をPDFファイル等で地球センター宛に提出をお願いします。 なお、1度使用されたグラフを再利用する場合でも、再度、その旨連絡をお願いいたします。