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つくばにおける
成層圏オゾン
モニタリング


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タイトル
2.オゾンライダー |概要|結果・データ提供|
観測結果

1990年10月のモニタリング開始以来、故障及び機器更新時を除いて継続的に高度20~40kmのオゾン高度分布の観測を行ってきました。また、1997年2月からは、高度15~40kmの観測が可能になりました。観測結果から、各高度によって季節変動が異なること、ピナツボ火山噴火後の1992年に、20kmではオゾンが減少し、30kmではオゾンが増加していることがわかりました(下図参照)。各高度における長期的な変動に関しては、フロンの増減、太陽活動、気候変動の影響を受けている可能性があり、総合的な解析を進める必要があります。

オゾンデータ
高度別(15~40km)の成層圏オゾンの時系列変化
[図をクリックで拡大画面へ]
1988~2009年の間のオゾンレーザーレーダーとオゾンゾンデ
(気象庁つくば高層気象台 )のデータの比較をしたものです。


ボタンデータ提供
国立環境研究所地球環境研究センターでは大気組成変化検出のためのネットワーク(NDACC)の観測拠点としてオゾンライダーによる観測を行っていました。ライダーデータを論文等で使用される場合は下記のNDACCサイトよりデータ取得を行って下さい。
http://www.ndsc.ncep.noaa.gov

お問い合わせ先
地球環境研究センター 杉田考史 tsugita(e-mailには、末尾に小文字半角で@nies.go.jpを付けてください。)

  • 参考論文
    • Nakane, H., S. Hayashida, Y. Sasano, N. Sugimoto, I. Matsui and A. Minato,Vertical profiles of temperature and ozone observed during DYANA campaign with the NIES ozone lidar system at Tsukuba, J. Geomag. Geoelectr., 44, 1071-1083, 1992.
    • Nakane,H., Y. Sasano, S. Hayashida-Amano, N. Sugimoto, I. Matsui, A. Minato and M. P. McCormick., Comparison of ozone profiles obtained with NIES DIAL and SAGE II measurements, J. Meteorol. Soc. Japan, 71, 153-159, 1993.

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