全国土地利用データベース

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全国土地利用データベース Web版 (LUIS Web) について

はじめに

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LUIS (Land Use Information System) とは、 北海道教育大学で開発された日本全国の土地利用の歴史的変化を表示するシステムです。

LUIS のデータセットは、同大学で作成された明治・大正期、昭和中期、昭和末期のデータと、愛知大学で作成された近世末のデータから構成されており、2kmメッシュ日本の土地利用データセット として、平成13年までの間 GRID-つくば を通じて研究者の利用に供されました。

本サイト 全国土地利用データベース Web版 (LUIS Web) は、LUISの画像データの一部をWebアプリケーションとともに公開・提供するものです。(解説はこちら)。

GRID-つくば国連環境計画(UNEP) に属する GRID (Global Resources Information Database) のセンターの一つで、1991年に国立環境研究所 地球環境研究センター内に設立されました。

LUIS データ可視化

表示には3つのモードがあります。以下のリンクか左メニューから選択してください。

土地利用概況
38種類の土地利用コードにより、各2kmメッシュ最大の土地利用 (卓越利用) を時代毎に表示します。
土地利用の卓越・存在状況
特定の土地利用に対し、卓越利用存在利用 を表示します。
土地利用の変化
特定の土地利用に対し、時代間の変遷を表示します。

画像データのご利用について

画像データ (土地利用図) の表示・ダウンロードは無償ですが、LUIS画像データ利用規定 にご同意・ご遵守いただく必要があります。また、高解像度版の画像データ (PDF) を表示、
ダウンロードするためには LUIS Webユーザ登録 が必要です。

更新履歴

  • 2015-12-15 公開

お問い合わせ

国立研究開発法人 国立環境研究所 地球環境研究センター 地球環境データ統合解析推進室
住所 : 〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2
Email : cgerdb_admin(atmark)nies.go.jp
FAX : 029-858-2645