CONTRAIL-CMEによる大気CO2濃度データ

CONTRAIL(Comprehensive Observation Network for TRace gases by AIrLiner)プロジェクトにより民間航空機に搭載したCO2濃度連続測定装置(CME:Continuous CO2 Measuring Equipment)によって飛行中に観測したCO2濃度データである。2005年より日本航空(JAL)が運航する2機のボーイング747-400型機および3機のボーイング777-200ER型機を利用して日本と欧州、アジア、豪州、ハワイ、北米を結ぶ路線で観測を開始した。2017年現在、8機の777-200ER型機と2機の777-300ER型機で観測を続けている。航空機の上昇中と下降中は10秒毎、水平飛行中は1分ごとにデータが取得されている。

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