データベースGEDの概要

地球センター (CGER : Center for Global Environmental Research) による地球環境データベース (GED : Global Environmental Database) は、長期モニタリングプロジェクトのデータ、解析結果のデータ、モデルの出力データの公開を目指して構築されています。品質管理され、オープンになったデータは、データ提供者によるオリジナルフォーマットの他、NASA Amesフォーマットによっても提供されています。また、グラフ作成機能等によって素早くデータを概観することができます。

データを利用する際は利用規定やデータフォーマットについてのドキュメントを参照するとともに、データを使って論文等を公表する場合や質問等がある場合はデータ提供者にご連絡ください。なお、一部の数値データをダウンロードするにはユーザ登録が必要です。

データベースGEDの内容

大気海洋モニタリング
定点及び移動体プラットフォームを利用した大気や海洋の観測を通してグローバルな視点での地球環境の現状把握を行い、また地球環境の変動要因を明らかにするための研究活動に資する高品質のデータを長期間モニタリングにより提供しています。
陸域モニタリング
2005年に発効した「京都議定書」を受けて、森林生態系の二酸化炭素吸収能力の精緻な評価が急務となり、地球環境研究センターでは1999年度より「陸域生態系炭素収支モニタリング」を開始しました。地上観測で得られる森林生態系炭素収支の総合的なデータとリモートセンシングによる陸域植生の広域パラメータを統合し、広域の炭素収支を求めてデータ提供することを目指しています。本データベースでは、CO2濃度の他、各種フラックス、分光スペクトル、気象等のデータを提供しています。