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GEMS/Water St. No.080021

吉野川ステーション(高瀬地点)

カテゴリー:トレンド(水質傾向)

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サイト概要

■担当機関

徳島県立保健製薬環境センター

(徳島県徳島市新蔵町3丁目80)

ステーション名 吉野川高瀬
ステーション番号 080021
観測開始日 1992年9月1日
位 置 徳島県名西郡石井町
北緯: 34度5分53秒
東経: 134度25分34秒
標 高 4.6m
川 幅 137.0m
平均水深 5.9m
流 量 55.0m3/s
全流域面積 3,750km2
上流流域面積 3,215km2
環境基準類型 河川A

周辺状況

周辺状況地図
■吉野川について

吉野川は「四国三郎」と呼ばれ、日本の三大河川に数えられており、県内最大の一級河川である。
その源を高知県と愛媛県の県境にある瓶ヶ森に発し、早明浦ダム、池田ダムを経て徳島平野を貫流し、旧吉野川を分流しつつ紀伊水道に流入する。
本川の大川橋上流はAA類型、下流はA類型となっており、全区間でBODの環境基準は達成しており、良好な水質を維持している。

■水質データ提供地点の紹介

高瀬は、吉野川の河口(徳島市)から約18km上流にあり、全長522m、幅4mの橋である。
周辺は田畑で大きな工場はなく、高瀬橋の約3km下流に固定堰である第十堰がある。
国土交通省の水位観測所があり、流量のデータを提供してもらっている。
ここははまた、国土交通省の観測基準点でA類型になっている。

観測概要

■調査日

毎月1回、日時は不定期。

■採水方法

国土交通省の水位観測地点付近(流心付近)から、表層水をバケツですくいとる。

■観測項目

pH,流量,透明度,アルカリ度,電気伝導度,溶存酸素,水温,SS, 溶存リン,総リン,アンモニア,硝酸イオン+亜硝酸イオン,溶存マグネシウム,溶存ナトリウム,溶存カルシウム,溶存カリウム,溶存塩化物イオン,硫酸イオン,反応性ケイ素,BOD, COD, 総大腸菌数,糞便性大腸菌数,溶存アルミニウム,総アルミニウム,溶存カドミウム,総カドミウム,溶存クロム,総クロム,溶存銅,総銅,溶存鉄,総鉄,溶存鉛,総鉛,溶存マンガン,総マンガン,溶存ニッケル,総ニッケル,溶存亜鉛,総亜鉛

その他

■水質の動向

河川類型Aの基準は十分に達成されており、清澄な状態で推移している。

■利水状況

吉野川上流部において、ダムによる発電、香川用水やかんがい用水の取水が行われている。また、第十堰において、徳島市上水道の取水(右岸)と旧吉野川への分水(左岸、第十樋門)が行われている。

■流域の状況

吉野川上流域は山地渓谷の景観を呈しており、中流域は吉野川の扇状地を中心とした 平野が広がった農村地帯である。下流域は工場や人家が多く点在して市街化が進行しており、吉野川河口部には広大な干潟が広がっている。

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生物・生態系環境研究センター GEMS/Water英文(カナダ本部)