「土地利用概況」では、38種類の土地利用コードにより、各2kmメッシュで最大の面積を占める土地利用 (卓越利用) を時代別に表示します。 以下の (A), (B), (C) を選択すると図が表示されます。

(A) 表示する土地利用

「1:全ての土地利用 (複合表示なし)」と「2:全ての土地利用 (複合表示あり)」では、その時代にある全ての土地利用について表示します。 1 と 2 の違いは、前者がその時代にある全ての土地利用コードについて表示するのに対し、後者は数種類ある田、畑、林の土地利用を一つのグループ (複合分類) としてまとめて表示する点です。 「3:農地利用」では農地関連の土地利用コードに限定して、「4:林野利用」では林野関連の土地利用コードに限定して表示します。

(B) 時代

近世末 (1850 年頃)、明治・大正期 (1900 年頃)、昭和中期 (1950 年頃)、昭和末期 (1985 年頃) から選択します。

(C) 表示領域

全国と地方 (北海道、東北、中央日本、中国・四国、九州、南西諸島) を選択できます。
地方表示であれば、より高品質な PDF の表示・ダウンロードが可能です (LUIS Webユーザ登録が必要)。 全国表示には PDF は用意しておりませんが、リンクをたどりますと少しだけ拡大してご覧になれます。